125件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高松市議会 2020-09-14 09月14日-04号

本市は、昨年、県が公表した1,000年に1回程度降雨量を上回る降雨による、洪水浸水想定区域に基づき作成した洪水ハザードマップを、本年6月に全戸配布いたしました。このハザードマップは、市内を流れる主要な4河川を対象に、浸水が想定されるエリアについて、浸水の深さに応じて4段階に色分けしたほか、土砂災害のおそれのある区域指定避難所指定緊急避難場所の住所・電話番号の一覧も、記載しております。

高松市議会 2020-03-12 03月12日-06号

それを受け、香川県においても、洪水予報河川である香東川など、4河川について、新たに想定し得る最大規模降雨として、1,000年に一度程度降雨量を上回る降雨による浸水想定区域を昨年3月に指定し、公表しました。 本市におきましては、水防法に基づき、現在、県が指定・公表を行った4河川洪水浸水想定区域をもとに、市民の避難に活用されることを目的に、ハザードマップを作成しているところでございます。 

高松市議会 2019-12-10 12月10日-03号

昨年の平成30年7月豪雨では、西日本を中心に全国的に広い範囲で記録的な大雨となり、特に長時間の降雨量については、多くの観測地点観測史上1位を更新しております。そのことにより、広域的かつ同時多発的に河川氾濫崖崩れ等発生し、死者223名、行方不明者8名、家屋の全半壊等が約2万棟に及び、家屋浸水が約3万棟と極めて甚大な被害が広範囲で発生しました。 

高松市議会 2019-03-11 03月11日-04号

香川県は、瀬戸内海気候年間降雨量が少ないことや、大きな河川も少なく、雨が降っても、川の延長が短い上、急勾配などあり、すぐに海に流れ込むという地理的な条件のため、古くから干ばつによる水不足が深刻でありました。このようなこともあり、昭和49年に早明浦ダムに蓄えられた吉野川の水を導水する香川用水の運用が開始され、本県の水事情は画期的に改善されました。

三豊市議会 2019-03-08 平成31年第1回定例会(第4日) 本文 開催日:2019年03月08日

また、最近の台風ゲリラ豪雨などの異常気象により、以前に比べ降雨量も増加していること、また、この地区周辺では宅地造成等で地形が変わり、先行雨量により地表面吸収能力が低下しているところへ大量の排水が流入してくることで、冠水が発生しやすくなるとも考えられることから、当エリア現状を踏まえ、今後において調整池降雨量、宅地化への進行状況等を調査いたしまして、水路の整備計画強制排水事業といたしましてポンプ

三豊市議会 2019-03-06 平成31年第1回定例会(第2日) 本文 開催日:2019年03月06日

降雨量を見てみますと、これまでの経験を超える雨量、特に短時間雨量が大きくなっております。農業従事者の年齢も次第に高くなっております。ほとんどが兼業農家でもございます。したがって、家族は昼間は勤めがあるわけでございます。農地の貸借を考えても、場所によっては難しい状況もございます。災害というのは往々にしてそのような場所にも発生をいたします。農家にとっては予期せぬ痛手でございます。  

丸亀市議会 2018-12-06 12月06日-03号

7月の豪雨時には、7月5日の多度津観測所の24時間雨量は110.5ミリを示し、7月7日までの3日間では累計310ミリの降雨量がありました。これによって、当初三の丸に1カ所、帯曲輪の西側と角部南側の3カ所に設置していた伸縮計のうち、それまで全く動いていなかった帯曲輪南側伸縮計変異が5日から始まり、6日からは大きな変異が見られるようになり、その翌日の7日に滑りを起こし崩落しました。

琴平町議会 2018-09-12 平成30年 9月定例会(第2日 9月12日)

しかしながら、降雨量が多かったために満濃池が満水になりまして、随時、通常より多く放流する場合は、関係市町に連絡が入るようになっております。  なお、満濃池ではゆるの操作規則などはないそうでございます。満濃池土地改良区でも大雨警報など発令時には、改良区の職員さんが待機しておりまして、町の職員満濃池土地改良区に対し水位の確認をしながら情報の共有をしておるところでございます。  

観音寺市議会 2018-09-10 09月10日-02号

今回のような豪雨災害は、観測史上初降雨量を記録するなど、これまでの予報を超える規模であり、今後は最大震度7クラスの地震全国どこでも起こり得ると指摘をされ、地震予知の難しさも脅威となっております。この異常事態にどのように対処すればよいのか、より綿密な対策を講じていかなければならないと痛切に感じる次第であります。 

観音寺市議会 2017-12-12 12月12日-03号

挽田公孝経済部長 議長──経済部長立石隆男議長 経済部長挽田公孝経済部長 ただいまの件につきましては、20年に1回降る1日雨量を143ミリメートル、確立雨量計算により3日連続雨量を246ミリメートルとし、この降雨量基準として、先ほど申しましたように田んぼの表面から30センチメートル水がたまり、それ以上たまった場合に、24時間以内に排水する計画のもと湛水防除施設を整備しており、排水機能力

丸亀市議会 2017-12-06 12月06日-03号

当時、繁藤付近では1時間降雨量95.5ミリ、24時間降雨量742ミリという大変激しい集中豪雨に襲われていました。繁藤付近の山腹が小崩壊いたしまして、付近の人家の裏で土砂除去をしていた消防団員1名が土砂に埋もれ、行方不明となりました。早速、町職員消防関係者が招集され、約120名がまだまだ降りしきる雨の中、重機を使った捜索活動を開始いたしました。午前8時ごろのことでございます。

琴平町議会 2017-09-14 平成29年 9月定例会(第3日 9月14日)

ことしの夏は、数十年に一度の異常気象とか、あるいは、降雨量による大雨特別警報とかいろいろ出ました。そのために、全国で多大な被害が甚大に起こりました。お悔やみとお見舞いを申し上げたいと思います。  さて、政治情勢で大事なことは、2つ強調して見解も述べておきたいと思います。  北朝鮮は、核兵器禁止の世界の流れに逆行しています。

坂出市議会 2017-09-14 09月14日-04号

今現在、台風18号の行方が非常に心配になるところですが、気象現象が昔に比べて本当に極端化しておりまして、日本全国どこでも降雨量記録更新が見られると、そのような現状でございます。地域によっては、短時間で50年ぶりと、先ほど言いましたけども、台風18号も沖縄近辺で50年ぶり大雨というふうなことも報道されておりました。そのほか、何十年ぶり降雨量がたびたび各地で報告をされております。

丸亀市議会 2015-09-10 09月10日-03号

まず、中方橋被災原因でございますが、台風11号の上陸時の雨量国土交通省観測データによりますと、国道32号の祓川橋地点においては、16日午前11時から翌17日午前11時までの24時間降雨量は178ミリメートルとなっております。また、河川水位に関しましては、祓川橋地点において、土器川の氾濫注意水位である3.7メートルに相当するまで上昇しておりました。

善通寺市議会 2015-03-16 03月16日-02号

発生要因といたしましては、地形的に土砂流出の起こりやすい傾斜地の畑であるということや、畑の土質が礫混じり土であり、また降り始めてからの降雨量が194ミリと非常に多かったことが、土砂流出に大きく影響していると考えております。 そこで、当時の被害状況の写真を見てみますと、土砂が流出している場所の多くはキウイ畑であることが判明いたしております。